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「日本語能力試験」(日能試)との比較
ここでは、「日本語
NAT-TEST」を「日本語能力試験」(略称:日能試)と比較しながらご説明しています。
基本的には、「日本語 NAT-TEST」の出題基準や構成は「日能試」とほぼ同じです。一方で、「日能試」の模擬試験としても使えるように設計されているので、実際の「日能試」と比べると「やや難しく」なっています。
主催団体
| 日本語 NAT-TEST | 専門教育出版『日本語NAT-TEST』運営委員会(東京) 中国: 事務局: 日本語 NAT-TEST 中国事務局 実施機関: ATA(全美測評軟件系統(北京)有限公司) |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 国内: 財団法人 日本国際教育支援協会 中国: 独立行政法人 国際交流基金 |
実施回数
| 日本語 NAT-TEST | 年6回 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 年1回(N1とN2のみ年2回) |
試験形式
| 日本語 NAT-TEST | 1級・2級: 1)言語知識(文字・語彙・文法)・読解【120点満点】 2)聴解【60点満点】 3級・4級・5級: 1)言語知識(文字・語彙)【60点満点】 2)言語知識(文法)・読解【60点満点】 3)聴解【60点満点】 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 同上 |
【メモ】日本語においてカタカナ語は日常で頻繁に使用され、とても重要なものです。その多くは外来語ですが、必ずしも外来語本来の音そのものではありません。そのため、“日本語として”の正確なカタカナ表記がどうしても必要だと考えます。
語彙数
| 日本語 NAT-TEST | 5級: 約1000語 4級: 約2,000語 3級: 約4,000語 2級: 約6,000語 1級: 約10,000語 ※10,172語までの級別「1万語彙集」があります。 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | シラバス非公表 |
【メモ】日本語能力試験は2010年から大幅に出題方針を変えたために、また、シラバスの詳細は未発表ですが、『日本語 NAT-TEST』とほぼ同様のシラバスと考えられます。
漢字数
| 日本語 NAT-TEST | 5級: 102字 4級: 428字 3級: 700字 2級: 1,338字 1級: 1,864字 ※級別の「漢字基準」があります。 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 非公表 |
学習時間
| 日本語 NAT-TEST | 5級: 200時間 4級: 400時間 3級: 600時間 2級: 800時間 1級: 1,000時間 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 非公表 |
合格基準
| 日本語 NAT-TEST | 全級共通: (1)各部門とも25%以上の得点で、かつ、(2)全体で一定以上の得点 |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 各回ごとに公表 |
その他の基準
| 日本語 NAT-TEST | 【アクセント】 基本的には標準アクセントを基準としますが、第2部門の会話等で若い人が日常使用するアクセントも可としています。いわゆる、アクセントの平板化です。 例:グラフ、ドラマ など 【表記】 基本的には一般的な辞書の表記を基準としますが、問題文中では日本人が日常一般にする表記も可としております。ただし、漢字問題としては出題しません。 例:一所懸命、一生懸命 など |
|---|---|
| 「日本語能力試験」 | 特に定めがありません。 |
