日本語NAT-TEST仕様変更についてのご案内

2023年12月試験より、日本語NAT-TESTの仕様を変更いたしますので、ご案内申し上げます。

今回の変更の概要

  • 本試験の得点の集計・表示を変更(「得点区分」の導入)しました。
  • 本試験の合格基準を変更(合格点の固定化、「基準点」の変更)しました。
  • 本試験の用語の表記を変更しました。
  • 「成績表」のデザインを一新しました。
  • 「合格証」のデザインを一新しました。
  • 「成績証明」のデザインを変更しました。
  • 以上の仕様変更は、2023年12月1日より実施します。

得点区分・配分・基準点・合格点の変更

得点の集計・表示の変更について

今後、得点の集計と表示は、新設された「得点区分」ごとに行います。ただし、試験の実施と出題形式に関しては、従来通り「分野」別に行います。今回の変更箇所は赤い文字で表記しました。

1級

得点区分 配点 基準点 合格点
言語知識(文字・語彙・文法) 60点 19点 100点
読解 60点 19点
聴解 60点 19点

2級

得点区分 配点 基準点 合格点
言語知識(文字・語彙・文法) 60点 19点 90点
読解 60点 19点
聴解 60点 19点

3級

得点区分 配点 基準点 合格点
言語知識(文字・語彙・文法) 60点 19点 95点
読解 60点 19点
聴解 60点 19点

4級

得点区分 配点 基準点 合格点
言語知識 (文字・語彙・文法)・読解 120点 38点 90点
聴解 60点 19点

5級

得点区分 配点 基準点 合格点
言語知識 (文字・語彙・文法)・読解 120点 38点 80点
聴解 60点 19点

合格基準の変更

当試験は2007年より、偏りのない日本語能力を測定するために「各分野試験で25%以上の得点(基準点)を合格の条件」としてきましたが、今後は、この基準を下記の通り引き上げます。また、各級に固定の合格点を設定します。今回の変更箇所は赤い文字で表記しました。

基準1 各得点区分の得点が基準点以上であること(基準点の引き上げ
基準2 各得点区分の得点を合計した総合点が合格点以上であること

成績表の様式の変更

顔写真 記載
合格点・基準点 記載
得点と配点 総合と得点区分別のみ記載
問題名 記載
正答数と問題数 問題ごとにのみ記載
正答率 問題ごとに数値と評価、グラフを記載
評価 問題ごとにのみ記載
平均点 なし

合格証の様式の変更

紙の色 白紙
台紙のデザイン フルカラーで枠、地紋などを印字
受験者氏名のフォントサイズ 氏名の長さにより可変
試験年月 記載
生年月日 なし

成績証明の様式の変更

得点 総合得点と得点区分別得点を記載
※2023年11月以前の試験の「得点区分」欄には、各試験分野の得点が記載されています。

試験の用語の変更

「試験日」の英訳 「Test Date」
「試験年月」の英訳 「Test Month & Year」
「試験会場」の英訳 「Test Site」

新仕様の各種書類サンプル

成績表 合格証 成績証明
成績表 合格証 成績証明